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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

人生の下準備

この1年間で私の精神状態はかなり変わったと思う。

もちろんまだまだ安定しない部分は大きい、しかし1年前までと比べ、努力の仕方が変わってきている。

どんな時でも比較対象は他者ではない。過去の自分で良いのだ。

そういったことをようやく受け入れられるようになってきた。

 

たとえば体調不良と言える状態(元気がありすぎたり、動くことさえままならなかったり)の時、1年前までなら何もかも欠席するしかなかった。

この頃は少しでも日中の活動を促す工夫をする。

元気がありすぎる時は無理やり寝たり、元気が出ないときは体重の増加は気にかかるがあえて甘いものを摂ったりしている。

今こうして文書作成しているのは、やや元気が多い部分を発散させるためでもある。

これらは就労移行支援を受けなければ考えつくことも行動に移すこともなかっただろうと思う。

「安定通所」とは頻繁かつ簡単にアナウンスされる言葉であるが、私にはこれは大層困難な事だ。

これが徐々に現実的なものになってきている実感がある。

 

総じて、元気がありすぎる時の方が深刻だったりする。

特に夕刻から夜に元気な時は翌朝動けなくなるリスクが高い。

そんな時どうするかを一緒に考えてもらえる環境にあるのだ。

かねてより思ってはいたが、なんと贅沢に時間を使っているのだろうか。

 

できる事なら「身だしなみ」の一環として2ヶ月に1回は美容室で白髪を染めたいが、

それは本当にやる気が出ない時の道具箱としてとっておく事も1つの策かもしれない。

あるいは実習や委託訓練へ出る時のためにしておかなければ、経済的になかなかしんどいという事が小さな悩みだ。

失った過去を嘆くのではなく、30代後半を人生の中で最も充実した時代にするために、いまは下準備をしているのだと考えるようになった。