ユウウツ
死ぬことを考える・想像する回数が最近増えている。 考えては、想像してはその行動を耐えることに疲れている。 今にも自殺行為に及びそうな状態というとかなり久しぶりのような気もする。 及びそうなだけで及んではいない。 精神科医に自殺行為は禁止されて…
希死念慮、自殺願望の類がのしかかるとき、それほどまでのストレスがかかっているのだと考えることができるようになった。これの頻度は昨今激減していたがこのところ週末になるとほぼ決まって見舞われる。 外的な要因が大きいため問題焦点型コーピングを一気…
「等身大」とはよくいったものであるがそれは物理的ではないため目には見えない。明らかに己の身の丈にそぐわない期待を無意識にしてしまうこともあるものだ。 そういったとき、自分にはそのような能力、たとえばひとに嫌われないでいることや理想の業務を理…
昨夜は22時より前には就寝した。24時頃に中途覚醒し早朝覚醒するのも無理はない。 ほとんど実のないGWが終わり本日より5月度が始まる。 本来なら就労移行における利用期間の「最後の3ヶ月」に当たる。 しかしながらメンタルの安定が不十分であることや…
私は今日までよく生きてこられたものだと思う。 なんだかもうじゅうぶんだろう、こんな気がするのは初めてな気がする。 何かに絶望でもしたのだろうか。 特に何でもなく普段通りの在宅支援を受けた。 特に何でもなく普段通りに求人検索もした。 特に何でもな…
私のホームポジションには「自殺願望」という文字がある。 過去形にしたいものの未だに完全に消しされたとは言い切れない。 小学校高学年の頃からだろうか、以前にも書いたような気がする。 ある時突如として世の中の何もかもが虚しく意味のないものにしか思…
日常生活や支援機関において他者に対して負けまいとして張り合う気持ちはくだらない。 元来持っているものが全く違う上に目指すものもおおむね異なるからだ。 職場であれば対抗心を燃やしたりしてもよいのかもしれない。 企業の成長に繋がる可能性があるから…
眠ることによって思考がリセットされることは多い。 履歴書や職務経歴書の作成でがんじがらめになっていた。 なぜ会社に入る前段階がこんなにも苦行なのか、改めて我が国の流れを呪いたい。 それでも自発的に応募書類を作成し始める日が来るともあまり思って…
私はリーダー職に向いていない。 私は人前に立つことは苦ではない。 私が人前に立つ時には躁状態にならないよう常に配慮する。 とある催事で便宜上、メンバー内からリーダーを決めることとなった。 いうまでもなく立候補などしない。 意に反して、私を推して…
魅力を感じる人は多いのではないだろうか。 私がベルギーへ行きたかった頃の理由のひとつは安楽死だ。 自殺志願者に対してはこれ以上ない売り文句になる。 "道徳的"な思考からすればまず大衆の意思は良かれとしないのだろう。 ただ、なんとなく自暴自棄にな…
憂鬱だ。 普段楽しいことにまるで興味がわかない。 時間を浪費している。 朝になることが怖い。 なんだか虚しい。 何もしていない。 鬱思考からの自殺願望は久しぶりだ。 時間がある程度経つことに身をゆだねるしかない。
おそらく1日の中で起きている時間の方が少ない。 それなのに起きている時間に食事をとるから、それは良くはないだろう。 寝ても寝ても眠く、夜はなかなか寝付けない。典型的な昼夜逆転だろか。 明日オンラインの講座に参加すれば明後日は利用9ヶ月を振り返…
自粛の日々が続く。手帳を見るとこの2週間で外出したのは精神科と婦人科、共に処方箋をいただきに行った日だけである。 就労移行は在宅になった。 ちょうどこのタイミングでおそらく11月以来、5ヶ月ぶりの鬱病相が見られる。 時間ギリギリまで布団にいる…
世の中とは命を均一に扱わないことが分かる。 早く切り捨てられたい。 長期就労を目指したところで果たせたとしたところで、要するに切り捨てられる対象となることに変わりはないのだろう。
リカバリーストーリーには感銘を受ける。 そして刺激がありすぎる場合もある。 私自身のリカバリーは3年前に始まったと思っている。 等身大のリカバリーを歩んでいるはずが、あまり刺激を受けると格好良くありたいだとか、素晴らしい事柄を記録したいだとか…
ものの見事に9連休である。 9日間、冬眠したと思い込もうとしている。 今年の冬はなんとなく動けそうな気がするのだ。
こういったタイトルは久しぶりだと思うし、かつ、こんなにも明確な想像をしているのは初めてかもしれない。 私は、じゅうぶんな福祉的支援を受けている。 だから、そんなことはあってはならない。 そう考えれば考えるほど、想像は具体的になっていく。 事業…
虚無感を覚えるのは割と久しぶりな気がする。 しかも過去に感じたものとは異なり、何らかの悲しさをともなう。 就労移行も4ヶ月が過ぎようとしている。 なんだか、日々虚しく感じる。近頃鬱状態で通所を控えるように主治医から言われた矢先でもある。 「3…
その自覚があるのなら、受診日でなくても精神科へ行けばいいのだ。 なぜ今まで気が付かなかったのだろう。 朝は不安定で涙がなかなか止まらなかった。 寝ても覚めても自分がどこにいるのだかよくわからない。 事業所へ電話をした、返答が最後通告のように感…
今月に入ってから、毎晩のように事業所関係の夢をみる。 決まって悪夢だった。 私が通勤先の悪夢を毎晩みることは、過去において大変よくない傾向であった。 このままでは私は私を保つことが困難になることが懸念される。 支援員の方々の中にはPSWの方や公認…
中途覚醒がいつになってもなくならないことをほぼ諦めている。 何年も、朝まで一度も目覚めなかったことなどない。 具体的には4時間以上連続して睡眠をとることが困難である。 これはおよそ睡眠障害と呼べるだろう。 加えてここ数日は著しく意欲が低下して…
眠気と気だるさが強い日が続いている。 これだけ続くのも近年めずらしいため、ついに季節のせいにしてみることにした。 季節性の気分変調は存在するのだと思う。 ただし私の場合、どの季節に変調をきたすのかが特定できない。強いて挙げるなら冬であるが、明…
情けない。 本気を出せば全日通所が可能なのではないかと勘違いしていた。 本気を出して出来るなら何年も前から滞りなく働けているのだ。 本気だとか本気じゃないだとか関係なく体がいうことをきかない時があるから訓練をしているのだ。 外に出て大通りに飛…
深刻ではなく、穏やかに希死念慮が流れることが近頃少なくない。 果たして気分的に1日もつだろうか。 これはおそらくピア的な発想から来ているような気がする。 誰かに支えてもらうことはとても助かる、しかし私自身誰かを支えようなどと到底おこがましい話…
やや低下した気分から浮上して来そうなこの頃である。 ついに2年越しのピアサポート講座に参加した。 ピアサポートでいうリカバリーとは、回復そのものではなく過程を指すことが多いのだそうだ。(リカバリーの定義は個人により異なる) そういった意味で私…
我が家には小型犬がいる。 もう6歳になる。 それまでペットとは無縁な生活を送っていた。 キッカケとなったのは、やはり私の躁的思考だった。 当時、周囲で「アニマルセラピー」という言葉がなんとなく流行っていた。 それは抑鬱状態との診断から自覚なく躁…
ひたすら眠ることが続いている。 休みだから寝ているというわけではない、ただただ眠いから寝ている。 世間の10連休と重なってよかったかもしれない。 明日は活発に動けるだろうか、いや、今日も寝ていた。 毎日がそんな感じだ。 情緒を安定させることが難…
今週、食欲が極めて少なかった。今なお続いている。 私の場合、過食の傾向が強くなることは多々あっても軽い拒食のような症状はまれである。 何かを食べたいと思う、ただ、食べると胸焼けのようなものがひどく、度々嘔吐してしまう。 食べたい意思はあること…
ピアサポートに興味関心がある者も対象になる講座のようなものに参加することができた。 厳密なピアサポート講座でもなく、養成講座でもない。 今の私の体調では、養成講座にはまだ参加できるレベルではない。 この講座では実は身近に潜んでいたピアサポータ…
気分の波は何年か前とは比べものにならないほど安定してきている。 それでもひととは、次から次へと貪欲になるものだ。 少し前まで、軽やかである状態より鬱状態の方がマシだという考えが固定されていた。 近頃、少し変わってきた。 なんとも、鬱状態で風呂…