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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

震災うつ

認知度が低そうな言葉であるが、甚大な災害に見舞われてうつ状態になることは自然なことだと思う。

世の中は新しいうつ状態を馬鹿にする傾向が強いと感じる。

 

6日朝に流れる情報を見ていたら動けなくなった。

 

テレビを消せばいい。

しかしそんな発想もしばらくは浮かばない。

頓服薬を飲めばいい。

それも念頭にない。

 

時間にして2時間ほどだろうか、事業所に行く支度を進めることがまったくできず、当人はまるで何でもないというのに休むことにしてしまった。

 

私は幸い、生まれてこのかた大きな災害に直接的に遭っことがない。

そのためなのか、甚大な被害状況などを画面越しにでも目の当たりにすると申し訳ない気持ちで支配される。

朝もそうであったのだろうと、今更になって分析する。

 

私自身に被害が及んだらどうしよう、親族は無事なのか、そういった類の不安ではない。

何もできない私はなんて無力なんだ、といった喪失感でもない。

 

ことごとく被害を受けない私のことが許せないのだ。

 

自意識にもほどがある。

 

 

全国で災害がたび重なり、その都度甚大な被害が出ている。

それにも関わらず世の中は回る。

何事もないかのように。

実際何事もない場所ではそれが当たり前でなければならない。

 

それを、受け入れることができない。