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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

人並みの生活

この1ヶ月ほどほぼうつ状態にあり、現実逃避的な思考から自殺を考えたり実行に移しそうになったりしたことで再入院を考えたりもした。

 

そんなことを外来で話した。

主治医は普段以上に大らかであるように感じた。

 

体調が良い状態、悪い状態に一喜一憂しないこと、それはとても難しいことだが、大切だという話になった。

この1ヶ月で私自身、躁鬱の波は根強くあることを実感した。

体調がよいと感じる時はあくまで躁なのだ。

 

 

過去に私は線路内に立ち入って警察沙汰になったり、大量服薬して救急車で運ばれたりしたことが幾多ある。

それらの事柄があった時期から見ると、就労支援を経て、私は私自身のペースをおおかた把握出来ているのではないかと思うと言われた。

 

その頃に比べれば、間違いなく躁鬱の波は穏やかになりつつある。

ただ、その頃に比べれば、の話だ。

 

現在では現在なりの工夫があってこそどうにか保っている。

工夫とは努力や苦労とも置き換えられるかもしれない。

いずれにせよ以前にはなかった事柄だ。

 

私の存在は一般の人未満である。そんなこだわりが強い。

一般未満の人間は相応の身分をわきまえなければならない。そう強く考えることにより、楽しい、嬉しいといったプラスな感情を抱くことに引け目を感じる。

 

そんな時にニュース番組で流れていた「人並みの生活がしたかった」というものが何たるか、必要以上に深く考えた。

深く考えたところでせいぜい、2ヶ月に一度くらい美容院で白髪を染められたらいいなぁ、とか、話題のスイーツを食べに行ってみたい、カラオケで大声を出したい、といった娯楽に関するものになる。

この時点でじゅうにぶんに一般人を装っている。

 

人並み、数値にして国民の8割以上が所有する娯楽とは何なのかを具体的に知りたい。