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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

他の疾患者と関わること

私は精神疾患者だ。

重度か軽度かははかりかねる。

少なくとも現在の主治医から見ればやや重度寄りの意見書が出されていることが予想される。

 

躁鬱病の一般的にある主な症状として、私にも精力的に活動できる時と日常生活を送れないほど動けなくなる時との差が非常に激しく、その切り替わるタイミングを予測することがまったくできないというものがある。

精力的に活動できる状態に常にあれば、問題なく一般就労等考えられるレベルである。しかし決してそうはならない。

 

また、軽度のもので強迫性症状がある。

これは上記の症状の、おそらく切り替わる時期に多く見受けられる。

死ななければならない。そろそろ自殺しよう。今なら死ねる。

そんな考えに支配されて実際行動に移しそうになることもある。

これに関しては数年前とは比べ物にならないほど症状はラクになりつつある。

ただしほんの少しのきっかけで重度になることがある。

 

きっかけとはひととの関わり方であることが多いことに最近気づいた。

 

おそらく統合失調症で、いわゆる幻聴の症状があると思われる患者がいる。

 

彼女は度々、ご自身への悪口に苦しめられているように見える。

しかしそれが幻聴であることを認識していない状態なのではないかと憶測する。

度々、私に対して(だけではないと思いたいのだが)「どうして悪口を言うんですか」と、とても思いつめた表情で問いかける。

断じて私は悪口など言っていない。

しかし彼女にはそれが聞こえ、それが私の声であると断定できる根拠があるのだろう。

 

しばらくは意識的に彼女の近くにいないよう心がけた。

しかしそれにも限度がある。

私自身の症状にも限度がある。

 

私が先に、まるで登校拒否のような状態になってしまった。

 

彼女が苦しんでいるのは私のせいなのではないか、彼女に会いたくない、悪口を言われていると感じているのに真っ向から否定し続けることも申し訳ない、それでも私の人権もある程度保守したい…

 

逃げるしかなくなってしまった。

 

被害妄想の類である。

 

彼女が悪いわけではない。

彼女の症状が、彼女をそうさせているということは分かっている。

なにか、打ち解けるきっかけも欲しいものだ。