にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

死んだ時に周囲に与える影響について

初めて身内ではない、一般として葬儀告別式に参列した。

 

考えてみればこの歳にもなって、身内はパタパタと倒れるものの、よそ様の葬儀に縁がなかった。

 

生前、お会いする機会を作れなかった方であった。

しかしとても身近な方である。

情けなかった。

一人で一般参列者席に座ることは孤独であった。

 

見知った顔ぶれに会いたくなり、その日は午後遅れて事業所へ行ったのだ。

その日はよかった。

その後である。

 

私が悲しくなっても仕方がないというのに、と書くと語弊がある。

私など比にならないほど辛い思いをしている方々はたくさんいらっしゃるのにも関わらず、大層深刻に悲しくなってしまった。

緊張が途切れた感覚がある。

 

たとえば私が死んだら、いくらかのひとに事務的な手続きで面倒をかける。

一人の人間が死ぬと最低でも6〜7人の精神状態に深刻な影響を与えるという説を読んだことがある。

 

私の行く末の理想は行方をくらますことだろうか。

 

人が死んだら数にしかなり得ないのだと考える。

その数になるまでのプロセスが、今の私にとってはなかなか残酷である。