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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

妄想への対応、覆る持論

B型へ通所しているとさまざまな症状を抱えた方々と日々交流することになる。

ある意味で特殊な環境にあることを近頃の私は忘れがちであった。

 

私を含め、それぞれのひとがそれぞれの症状を持っている。種類も程度も様々に。

中でも、明らかに病状による妄想が強く出ている方には少しは気がついていた。

そんな方に対し、私は話を聞いた上で私自身が翻弄されないことを前提に「妄想」の話に合わせていた。

そうすると一緒に楽しく笑って過ごせるからだ。

 

私は精神科医でも精神保健福祉士でもない。

 

ひとりのひととして楽しく過ごすために、最後の入院の時から妄想への対応はおおかたそんな風だった。

 

しかし最近になって、妄想の症状ではないと思っていたひとが明らかに妄想の話しかしていない時があることに気がついた。

そのひとのことを、私はしたっている。

医者でもない私は周りにいる人間の中のひとりとして、そのひとの病状が少しでも快方へ向かうことを強く望む。

そこで手軽に頼ったのはインターネットの情報であった。

 

いくつか信ぴょう性のありそうな記事を読んだところ、どうやら妄想に話を合わせることはそのひとにとって後々によくないらしい。

妄想に話を合わせると妄想は加速し、おさまらなくなるのだそうだ。先日は実際にそうなってしまった。

かといって真っ向から否定することもよくないとある。これはなんとなく分かる。

 

いったいどうすることが最善だというのか。

 

とりあえずは、妄想の話をあおるような合いの手は入れないよう心がけることにした。

後は職員の方に相談して決めようとしている。

 

もっとも難しい点は、おそらく同じ疾患を持つひとに対してでも、そのひとそのひとごとに対応を変えるべきであるという点だ。