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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

戦争を考え過ぎて眠れない

「特攻」から戦争(太平洋戦争)の片鱗を紹介する番組を視聴した。

 

今のところ、集団自決が望ましいという考えにいたっている。

どんな経緯をたどったのかもはや思い出せないほど、思考はおそらく躁に転じた。

少しずつ落ち着いてはきたものの、長時間瞬きをしていないことを自覚している。

私は、戦争の悲惨さを語る一般的な教育には積極的に取り組んできた。興味もある方だと思われる。

しかし祖父母からは直接戦争の体験を聞いたことがない。母も、ほとんどないという。

伯父伯母からはあっても数えるほどである。

唯一、私が誕生するより前に他界した祖父が捕虜としてロシアに置かれた時にバイカル湖が美しかったという話だけをしたことがあるということが印象的だ。

認知症になった晩年の祖母は、しばしば空襲に怯えているように錯乱することもあった。

語り部になるということが計り知れなく苦しいことなのだと感じる。

もう1人の祖父は身長が低かったために軍人になれなかったと聞くが、現在真相を知るすべはない。

戦後間もない生まれの父は12年前他界した。

 

知りたいと思う動機は知らないと怖いからである。

番組では「これが戦争」だと言い切っていたが、まだまだ「想像できないほどの戦争」がそこにはあったのだと考え続けて止まない。

私の場合はおそらく考えてしまうことを無理に止めようとしない方が負担にならないのだろうとは最近分かってきた。

それでも、今は考えが止まないことが異常なほどツライ。

近隣住宅の生活音だということは分かってはいるのに、それらがおよそ幻聴かのように襲ってくる感覚がある。

頓服の精神安定剤の量を調整しようと試みる。