躁うつ病の方のブログを読んでみたいと検索をしてみた。
膨大な情報量に戸惑った。
中で、「躁うつ病の人との付き合い方」や「躁うつ病の人と働いていたことがある」などの見出しに目を引かれた。
そうか、と。
私は病的な被害者ではない。
どちらかというと社会的な加害者であることに気付かされた。
去っていった多くの友人が、私のことを怖がっているのではないかと考えてはいた。
まさにそのことが書かれていた。
いつまでも被害者ヅラでウェブログを綴っていてはならないという発見である。
読んでいていい気分にはならなかった。
しばらくは、検索をかけることはないだろう。