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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

1986年生まれ。 2002年、精神科受診を余儀なくされる。 2008年、精神科閉鎖病棟入院(病名不明)。 2011年、躁うつ病と暫定。 2017年までの約10年間入退院を繰り返す。

金の使い道〜躁鬱病ブログ

何年かにわたり、障害者基礎年金を受給させていただいている。

障害者手帳は2級だ。

実家暮らしであるものの生活は苦しいため大変助かっている。

数年前は受給金を「自分の金」ととらえて(と書くよりなにも考えず)使わせていただいていた。

しかしこのところ、やたら細かく考えてしまう。

一般に、生活保護を受けている家庭で金銭を当ててよいものは国民の7割以上が所有しているものだと知ったからだ。

厳密には規制が異なるかもしれない。

それでも国からいただくものとしては同じことだ。

 

インターネットの利用者数は今年1月中旬の統計で国民の約8割と読んだので安心した。

しかしそもそもこの統計も怪しい。

スマートフォンはどの程度の人が利用しているのか。

外食や映画、いわゆる娯楽費に多少当ててもよいものなのか、非常に困惑している。

同年代と比べればよいかと考えた。

そうすればスマートフォンはおそらく「セーフ」だ。

結局のところ、どれだけの割合の人がどのようなことに金を使っているかなど細かに分かり得ない。

 

現在は年金からは自分で使うものとして、携帯電話代と基礎化粧品代くらいに留めている。

自分の手で金銭を得られるようになるまでは、すべて我慢。

なくても暮らせるものは買わないし時間にも金を使わない。

ちなみに作業療法などはコピー用紙とシャープペンシル、学生時代の教材等でことを成している。

古本を愛読する。

原則、生活費に当てる。そのためにいただいているお金なのだから。

と、一般論を元に自分で決めておきながらとてもスッキリしない。

原則に例外は付きものだ。

本当は好みの服を買ってオシャレをしてみたい。白髪まじりになってきた髪を染めてみたい。肌を綺麗にしたい(皮膚科に通いたい)。可愛らしい雑貨が欲しい。好きな映画を観たい。友人とディズニーランドに行きたい。話題のスイーツを楽しみたい。……。

願望は尽きないが、現在の状態ではすべてが後ろめたい。引け目を感じる。

社会に対して堂々と生きたい。

それが今の、最低限と書くと贅沢すぎるかもしれない野望である。