にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ

理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

生活のこと

対象への自意識

「自意識」という言葉は使わずにウェブログを書いてきた。 正直なところ、意味がよく判別できないためである。 たとえば「自我の芽生え」というと、幼児が自己を周囲と区別し、自己の存在を認識しだすことだと想像する。 「自意識」となると、もう少し先にお…

美化される尊重

元気がない方がマシなのかと錯覚する作業時間であった。 少なくとも、元気があると無意識に遣わなくてもよい場所で気を遣っているのだということに気がついた。 元気がある状態と元気がない状態が一般より極端かもしれない。 以前に比べれば、格差は穏やかに…

音楽と人と精神障害

音楽家を志す友人がいた。 彼らとは二十歳前からの付き合いだった。 間も無く私はグラフィックデザインの専門学校へ通い始め、何かと、彼らをデビューさせる構想を勝手に練っては作品などと呼べない陳腐な広告を作り、単位を取得させていただいていた。 その…

読書による躁転

幼少期より、読書の習慣はなかった。 小中高と、文章を読むこと、本を読むことにはかなりの苦痛を強いられた。 (ただし高校時代、部活動での台本の読み込みは熱心に取り組んだ) その辺りが関係してくるのかは分からない。 しかし成人してから書を取ると、…

人と人の間

人という字は人と人とが支え合ってできている そんなことは有名なドラマなどでもよくいわれていた。 しかしこれでは不十分だ。 人ではなく、人間であること。人と人の間に存在して初めて支え合うことができる。 「お前らは人なのか、人間になりたいとは思わ…

苛立ちと憂鬱の間で

明日、休んだら負けだ。 何に負けるのかなどは分からない。とにかく負けである。 尊い金銭は既に私の知らない場所で流れている。後の祭りとはおそらくこのことだ。 ここで勝たなければならない。 何に勝つのかなど見当もつかない。 ただ、存在するからには勝…

訓練等給付費

忘れていたわけではないが、忘れてはならないことがある。 我々が社会との繋がりを持つ、持ち始めることは、一種の福祉「サービス」であるということ。 つまり、これを読む可能性のある一般的に労働している方々が一生懸命稼いだ金銭から、何故、引かれるの…

夏風邪

昨年くらいから、風邪をひきやすくなった。 一昨年までが異様だったのかもしれない。 運動部の活動に励んでいた中学時代よりそれまで、ほとんど風邪をひいた記憶がない。 4日ほど前に喉の違和感から始まり鼻詰まりの症状、現段階では咳が出始めた。身体は全…

綺麗事では変わらない

清らかな報道がほとんどである。 かといって今更インターネットの「本音」を読みたいとも思わない。 なぜ、ニュースキャスターに身体障害を持つ人はいないのか。 なぜ、芸能人に重度の知的障害を持つ人はいないのか。なかなか公に現れないのか。 なぜ、精神…

対人輪廻

また考えている。 私は、過去に私をさげすんだ人たちを強く憎んでいる。 憎み続けている。 その思考を無視することができない。 反して彼らの中ではキッチリと、私の存在など遠い過去のものになっていることに腹が立つ。 連絡先などはこちらからもかなり前に…

ベルギー行こう

安楽死を目的に生きることが悪くないような気がした。 その過程で、おそらくとても重要な別の目的ではなく、目標に気がつくことがおおいに予想されるからだ。 片道だけで構わない、しかしプランとして出るものは2泊5日の旅、安くて10万円ほどからである…

妄想や幻覚ではないらしい

線路に入る 高所から落ちる 首を吊る 胸を包丁で刺す などの図、または映像が鮮明に浮かぶことがある。浮かび続けることがある。一度も浮かばない日はここ何年も、ほぼないような気がする。 これらは一体何だ。 そうしなければならないような気になる。 そし…

不安感疲労感

体力がもたない。 10年近く社会的な生活から離れ、閉鎖病棟と自宅を行き来し、突然(表現によってはようやく)、ほんの少しではあるものの生活に規則性が生じたのだ。 たった2ヶ月の継続である。 2ヶ月経過しようとも、社会的な生活の何たるかを思い出せ…

同居と「唄」

寝付けない時、早朝に目が覚めた時、 1人でいる時、やることが何も見当たらない時、 外から通行人の声が聞こえる時、 自然音さえ耳障りに感じる時、 テレビ報道が聞こえる時、 過去の出来事が脳裏をよぎる時、 生きるために必要ではない買い物をした後、 空…

穏やかな希死念慮

おそらく、生活は充実している。 何も考えずに勉強をしていただけの中学時代よりも充実している。 福祉サービスが充実しているためだ。 一般社会からみる精神障害者への本心、偏見や差別に対し、穏やかでいられる。 どれだけ迷惑しているのか知りたい。 どれ…

病的な性格の境界

学生時代のアルバイト仲間と久しぶりに集まる機会があった。 とても環境の良い勤め先で、それぞれが違う職場や家庭に進んでから10年以上経つにも関わらずスマートフォンの普及で近年連絡を取り合うようになった。 私自身、そこのアルバイト先には高校時代…

気が張っている

私は元来、オンオフの切り替えが大層下手であり、加えて要領が悪い。 眠っていても仕事や作業の夢を見る。 決まって失敗を繰り返す悪夢だ。 スイッチが入ったら入りっぱなしで、気力より体力が先に限界をむかえ、仕事等が長く保たなかった。 日常生活がそう…

大切だった友人

友人が多かったか少なかったか、数だけでは分からない。 少なくとも私が誠実にお付き合いするのにはじゅうにぶんな数の人間と交流を持っていた。 現在よりはるかに多い。 中でも高校からの友人で、二十代中頃まで特に親しくしていただいていた女性がいた。 …

食事と血糖、薬と眠気

たとえば学校において、午後の授業ほど効率の上がらないものはないという所見の書籍を読んだことがある。 食事(昼食)を摂ることによって血中の糖度が上がり、生物学上ヒトとして集中力が欠落し眠気をもよおすらしい。 その書籍にはこんなことも書かれてい…

金と時間、時事と想像

物騒な報道が続き、何日も新聞を買うことが出来ずにいる。 1人でいるときはテレビをつけない。 図書館の本を熱心に読むことにも飽きてしまう。 最低限の家事が終わればやることは何もない。 身体を動かすことも、何時間も続けられるものではない。 そうする…

今しかない世代

その世代ごとにしか出来ないことがある。 十代の悩みは二十代になれば浅はかに感じられ、 二十代の悩みは三十代になれば小さくなり、 三十代の悩みは… と、歳を重ねるごとにおおらかになっていくのが人間、世の常であると思う。 もちろん、肉体的に最も充実…

ヴィジュアル系の呪縛

小学校高学年頃から、上に兄弟がいるわけでもないのにバンド構成の音楽が好きになった。 当時バンドブームで、「ヴィジュアル系」という言葉が生まれ、売れたのもこの頃からだ。 私の周りには私が特別に好きなバンドを理解してくれる友人がいなかった。 ひと…

情報の意義

インターネットは嫌いだ。 普及し出した頃から得意ではなかったが、嫌いな部類は近年SNSだけだと思っていた。 しかし安い買い物やオークション、調べ物、おおかたすべてに及んできた。 自分の想像以上の芸術作品を簡単に目の当たりに出来てしまうことや、目…

小さな世界で

極めて狭い世界で生きていることを自覚している。 今以上に広がることは厄介だ。 何らかの、時代にそった文化的な事物に触れることは良いことかもしれない。 そこから「世界」もとい「考え」は広がる。 ただでさえ持て余す想像を、これ以上広げても利益はな…

平穏の代償

退院してから、こんなに穏やかな気持ちで長時間過ごすことはなかったくらいに気持ちが穏やかである。 穏やか過ぎて怖い。 こんなに安定した気持ちでいつまでも過ごすことが出来たらどれだけラクだろうか。 ただし意欲もない。 最低限の家事をして、あとはず…

時給70円の野望

就労継続支援事業所の見学説明会に参加し、利用申し込みをして来た。 規則正しい生活、軽作業と人との交流が私としての目的である。 とても久しぶりに電車に乗った。 役所関係の申請手続きが多く、早くても5月頃からの利用になる見通しとのこと。 季節の頃…

社会という呪い

先月だろうか、新聞で「呪い」は罪になるのかという問題が取り上げられていた。結論から書くと、呪う行為そのものは罪に問えないが、それを元に対象の人物を脅したりすると罪になるのだという。これは由々しき事態だ。なぜならば私も出来ることなら他人を呪…

同価値ではないモノ

この日も、私は精神科閉鎖病棟のベッドにいた。 意欲がなく、ただ横たわっていた。 ゆっくりとした大きな揺れに、不謹慎にも遊園地のアトラクションかのような錯覚を覚えた。 依然と動く気力もない。 同室のおばあさんが「こわいよぉー、こわいよぉー」とう…

街を歩けば

街を歩いてみたいと表記した。 ちょっとしたキッカケで、少し栄えた隣町に出向いて歩いてみた。 引きこもって餓死したいほどに刺激が強すぎた。 この時期は卒業シーズンだから尚更である。 また、3月は自殺防止だか予防だか強化月間らしいことを大きな広告…

ようやく行動

来週、市内にある福祉支援施設へ見学説明会に行くことになった。 友人たちの行動力(引っ越し、旅行等)に負けていられないとようやく重い腰が上がった感じだ。 その施設はB型支援である。 様々な理由から、すぐさま利用できなくても構わない。 ただ、公共…