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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

生活のこと

体調管理>気分管理

酷暑と呼ばれる暑さが続いている。 つい先日に、熱中症の初期症状と思われる症状に見舞われた。 すぐに浮かんだのは「体調管理も仕事のうち」という言葉だった。 これだから日本人は過労死するのだ。 しかし浮かび、思い出してしまったものは仕方がない、現…

謝罪の真意

謝罪することとは何なのか。 正直なところよくわからない。 なんとはなしに私の幼少期の頃のことを母親本人に聞くことができる会話の流れがあったため浮上した疑問である。 「いい子の人生」とは過去に記したものの、そのさらなる根本が私の記憶には皆無であ…

数と感情

大きな災害があると大方、その数だけで処理されることに虚しさを感じる。 理由はどうあれたとえば親族が一人亡くなったとする。 そこに流れる見えない何かの大きさは計り知れない。 たとえば私の心理はこんなにも昨日までと違う、それなのに何故、街はこんな…

月経時の異常な眠気

薬を変えてからだろうか。 あまり関係がないような気もするが、私は月経が近づくととてつもない眠気に襲われる。 月経痛はほぼない。ただただ、果てしなく眠くなる。 このことで作業を休むことも度々ある。 なんとも情けない気分になる。 痛みが酷く出る方や…

上半期のデータ

近頃の私は安定しているという実感があった。 事実、一昨年以前とは比べ物にならないほど大事は起きていない。 しかし実際のところは安定を装っているだけであり、文面で見るとそれは恐ろしい事柄が手帳のメモページに書き連ねられていた。 いくらかの進歩と…

認識と現実の相違

精神疾患にもさまざまなものがある。 半世紀も前であれば無残な扱いを受けたであろう我々も現代では“尊重”され、場合によっては優遇されることすらある。 偏見は消えずとも時代は変わるのだ。 時代は変わっても、の話である。 「精神病=鬱病、鬱状態」とい…

観劇

おそらくボランティアの劇団の方々による無料の催しがあった。内容は分かりやすい喜劇だ。 ただ人前で声を張ることだけですら構わない、そのこと自体がとても魅力的だった。 私が希望する私の進みたい方向性と、進むべきであろう方向性が異なってきている。 …

昔馴染み

落ち着かなければならない。 3〜4時間ほど、凄まじく楽しい時間を過ごした。 少人数で久しぶりの集まりがあった。 かれこれ15年は経つのだと皆騒然とした。 普段飲まない酒を飲んだ。 大いに笑った。 それぞれがそれぞれの問題を抱えながら笑っていた。 …

立ち読み情報

漫画でわかるメンタルヘルス、といった類の書籍を古本屋で立ち読みしてしまった。 その書籍全般に関しては比較的親切な内容であったと思われる。 漫画のページと専門用語の説明をする文章のページに分かれていた。 心とは脳のことである、と断定したのちに、…

報道と人権

普段は聞き流したり、別室にいたりしてまともに見もしない報道番組を約1時間半、ただの気まぐれで真剣に見てみた。 世の中には問題が山積みなのだと感じた。 報道など、人々が注目したくなるような誇張された見出しが並ぶだけのものだと思う。 その中で真意…

バラエティーな存在

今日は病院にいる。いつになく混んでいる。 私が通う精神科は予約制ではない。 悪天候であろうと、処方箋のタイミングの問題のみで大変に混雑する。 それにしても、待合室に座れないほどのことは初めてかもしれない。 なんとなく、であるが、今日は騒がしい…

質の良い反動

ストレスとは違う、気疲れのようなものを感じることがある。 それは日常生活で生じ、たいていは日常生活で消滅する。 日常生活で消滅しなかった部分は蓄積させず、どこかで発散させることが望ましい。 私には近頃、旧友と会う機会が不定期にある。 彼女は多…

彼女のやり方

事業所が集まった法人として、という解釈でよいのか、少しズレているとは思うが、各事業所の活動報告を載せる冊子を年に一部発行しているらしい。 利用者の感想を片隅に載せることを企画した女性職員がたまたま、ひとりの男性利用者と私を指名したことがあっ…

できると思ってはいけない

ただの偶然で、1日に非日常的な行事が重なることになった。 幸い時間帯が異なる。 順調に遂行できると思い込んでいだ。 周囲から諭され、多少落ち込み、見直した。 この思い込みは良くないものだと考え直している。 当初はたった1日なのだから、1日くらい…

特別な努力ができるのか

「一般就労」 この言葉にいくら翻弄されてきたか分からない。 10年遅れた一般的な社会生活を取り戻すためには何が必要か。 並大抵の努力では困難だ、という言葉ですら足りないほどの努力が必要であることは分かりきっていたはずだ。 「開示雇用」という言…

1年の使い方

福祉サービスを利用し始めてから1年が経つ。 それまで、何らかの理由が重なり市町村の障害者支援制度を知ることがなかった私がこのサービスに出会い行動に移したことはとても大きな変化だった。 10年前に社会に出た時、当時の私にとっては耐え難い、今で…

悟りの心得に学ぶ

ハッキリと記述して、今の私は仏教そのものに興味はない。 仏壇に手を合わせることくらいはしなければならないのかもしれないが大層気まぐれであり、一般的な日本人のようにクリスマスにはワクワクするし、「断食」ダイエットといった語呂も嫌いではない。食…

妄想への対応、覆る持論

B型へ通所しているとさまざまな症状を抱えた方々と日々交流することになる。 ある意味で特殊な環境にあることを近頃の私は忘れがちであった。 私を含め、それぞれのひとがそれぞれの症状を持っている。種類も程度も様々に。 中でも、明らかに病状による妄想…

いい子のじんせい

物心ついた頃から、私は「いい子」でいなければならないと思っていた。 「いい子」ではない私には、その当時からこの言葉を理解していたかは別として、「価値がない」と思い込んでいた。 その言葉では難しい。いい子でいなければ、誰も私の相手などしてくれ…

メンタルの強さ

おおかた、自らの生き死にに関わらない苛立ちは無駄である。 インターネットを多用していた時代に交流のあったアカウント名などに関する無駄な記憶力を失くしたい。 なんとなく思い立つ時がある。 それらが健在であることに、ほんの少し腹が立つ。 だからと…

ありのままの禁止事項

約1年間、私自身は鬱状態にあるか、薬で怠さを与え余計なことをしでかさない状態にあることが望ましいと勝手に決めつけていた。 そこに第三者から素朴な疑問を投げかけられた。 「躁状態だと思う時は、発散した方がいいの?抑えた方がいいの?」 抑えた方が…

ひどい眠気

ただただひどく眠い状態が昨晩から続いていた。元気はあり、体調不良というわけではない。 実際に普段通りのじゅうぶんな睡眠をとったものの朝も引き続き強い眠気が抜けず、作業を休むことにした。 もしかしたら鬱転の兆しなのではないかと考え、早めに休息…

知識と資格と読書

近頃、作業所に行かない、家事もしない時間をもったいないと感じるようになった。 これまで散々、時間を流してきておいて今更なんだというのか。 おそらく、病状は良い方に向かっている。 B型を経て移行支援の利用を勧められている。 そこでふと思い立った…

虚しさと平凡

なんとなく、本当になんとなく、おそらく悟りの片鱗を想像するようになってからである。 私における全体的なものごとが虚しく感じるようになった。 ただし、過去にあったような失望感、倦怠感、強迫観念、希死念慮などとはまったく違う。 虚しい中で、前向き…

過ち去ってうつつに在り

年末年始にかけてまともに自宅にいることが久しぶりである。 体調を崩したり、強制入院したりすることが多かった。 冬場に弱いことは分かりきっている。 そこをある程度、事前に対処できるようにならなければ話にならない。 変調をきたす原因として、過去に…

悟りのはなし

親族の中に10年以上、日常的に座禅をしている者がいる。 彼自身が悟りを得ているわけでは決してないし、覚えたわけでもないと言っていたが、何やら野望があり、社会学的な観点から研究しているらしい。 その話が大変興味深かった。 既にお亡くなりになって…

死別

親族が他界した。 母には兄弟が多く、その分おそらく、私は同世代の者より現時点で多く近親者の告別式に立ち会っているのではないかと思う。 立て続けになることも少なくなく、それの一番はじめは実父だった。 たまたまである。 近頃私は死ぬ意志を誰かに打…

無責任な対話

なんだかいつになく喋り過ぎた。 世間話に過ぎないものの、何事にも気疲れとはあるものだとしみじみ感じる。 実際、半分以上は頭が動いていなかった。 そんな中で、私は複数の人間と交流を持っていったほうが良いだろうという提案をいただいた。 軽く受け流…

冬眠癖と睡眠管理

このところ睡眠時間をうまく管理できない。 何時間寝てもずっと眠いままだったり、真夜中に何度も覚醒してしまったりと、悪循環を繰り返している。 起きている時間もなんだかぼんやりしてしまう。 理想は23時に就寝し、7時に起床するというリズムだ。 こ…

私的外出規模

かねてより興味のあった文化的事物の、いわゆる専門店の催事に思い切って赴いた。 県外へ出る頻度は相変わらずで真夏に友人と会った時以来かと記憶する。 街は冬の寒さにも関わらず人々で溢れかえっていた。 どうやら体調は悪くはなかったらしく、行き帰りで…