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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

わけがわからない

自己暗示

まったくの軽度であるが、私には1日の中で躁鬱の波があるらしいことに気がついた。 日中、ひとと会っている間や物事に集中している時は軽い躁、あるいは元気な様子であり、自宅でひとりで何もしていないと「そろそろ死のうかなぁ」などといった考えがぼんや…

環境と病

環境に慣れていなくてはならない時期は過ぎている。 実際、とうに慣れていると自負する。 慣れたからこそである。 感覚が「躁鬱病と診断される前」と似通っている気がする。とことん、悪い意味で。 気が付いているだけよしとしなければならない。 たとえば周…

いらっしゃい不安定

なんだかソワソワする。頓服薬を追加した。 いつのまにか、体調がよくない。 いつのまにか、なのだ。 今度こそ鬱転のデータを取ろうと思っていた矢先である。 堂々と情緒不安定になっておいて、きっかけが不明とは何事だ。 なんとなく、体調は鬱へと変わりつ…

ありのままの暴走

「ありのまま」を考えていたら結果的に制御するということになった。それも、今までは制御のうちに入っていなかった部分まで含まれるため一層しんどいような気がする。 そもそも「ありのまま」が分からなかった。 私はたとえばこうありたい、こうなりたい、…

物語と現実の交錯

死にたい しかも動ける この類の妄想は今年の間に何度もあった。 たとえば私が死んだら、私は英雄になるかのように強く思う。 今この刹那、その思いが果てしなく強い。 対策として頓服薬を3錠飲んだ。 気だるさと眠気をもよおすものだ。 しかし今夜はいくら…

無責任な対話

なんだかいつになく喋り過ぎた。 世間話に過ぎないものの、何事にも気疲れとはあるものだとしみじみ感じる。 実際、半分以上は頭が動いていなかった。 そんな中で、私は複数の人間と交流を持っていったほうが良いだろうという提案をいただいた。 軽く受け流…

理解の仮面

近頃ぼんやりと思う。 私は躁鬱病のなんたるか、双極性障害と称されI型、II型と分類されてからのなんたるかを真にほとんど理解していない。 だから排他する。 医師から言われること、インターネットで検索をすること、医学書を読むこと(図書館)、どれをと…

身体はウツ、思考は軽躁

日に日に動くことが億劫になってきている。 軽い(?)躁が何ヶ月も続いたことから、軽いウツ(?)が何ヶ月か続くことが予測される。 10分ほどの運動がつらい、ものごとに興味がまるでわかない、気力がない、座っていることにも疲れる、笑うことをしない…

私の何が悪いのか

存在することがなんとなく嫌だ。 私の何がいけないのか、悪いのか、具体的に知りたい。 過去のことが浮上する時、文化的な事物に対し苛つく時、すべて消したくなる。 そのすべてを消すためには、私の脳がなくなるしかないのだ。 これはウツではないと思う。 …

首吊り士の恩恵

ここ1週間以上、報道で必ず取り上げられる題材である。 ネット上で「死」をほのめかすことなど果てしなく安易だ。 「首吊り士」と名乗った男は実行に移した点にのみ、強いカリスマ性を感じる。 断片的でかつ作られた報道から真実を見いだすことは難しい。 …

怠け病の存在価値

私は、自身の精神病診断に甘えながら、精神病を軽蔑し、精神そのものが何物なのか理解しようともせず働かない愚か者だ。 怠け病とは一昔前にはよく耳にした。それを未だに信じて疑わない。 裏付けには親族に言われた言葉がある。 私は「休むことが得意」だと…

秒読みする余裕のない死

身体に激しい疲労感を覚え、日中3時間ほど寝ていた。 夜になって疲労感は増し、それでいて寝付けなかった。 やはり2時間ほどの睡眠で目が覚め、その後ぼんやりとしている。 ぼんやりとしていると、極めて新しい些細な記憶(事実)から、生きる気力を奪われ…

死に至る過程

私はどこか、自分が特別であると勘違いすることがある。 まったく、そんなことはないのだと思いたいし、事実、特別ではない。 では、普通か、一般的かと問うと、そういう気もしない。 いったい何なんだ。 何をもって特別なのか、考えることもある。 それを考…