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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

役所で感じたこと

役所関連の手続きが重なるのはこの季節である。 9年前、初めて精神科に入院したのが真夏であったからかもしれない。 自立支援の更新手続きと障害者手帳の再交付手続きをして来た。 役所の職員さんがとてもとても親切であると数年前から特に感じる。 私は一…

鬱病の鬱状態との違い

気分が落ち着かずそわそわする。 そしてひどく落ち込んでいる。 切っ掛けが何かは思い当たらないものの、激しい躁状態でいた7年前の夏のことが鮮明に思い起こされる。 この際だから落ち込んだ状態、比較的冷静な状態でひとつ自白しておこうと考えた。 …しか…

言葉を選ぶということ

精神科にかかっている人たちの集まりでは、雑談の中でも適切な言葉選びが必要である場合が多いと思う。 様々な境遇の方がいらっしゃり、これは精神科に限ることではないが互いにそれぞれの全てを語るわけではないため決断が難しい。 断片的な情報から憶測す…

倦怠からの出発

6連休あり、絵に描いたかのように生活リズムは狂った。 億劫でたまらないところを、時間にはかろうじて余裕があったため作業所へ出向き、始業前の十数分、利用者の方々と談笑し気分は軽やかになった。 連休明けがこんなにも億劫になることを学生時代を踏ま…

友人と夏休み最終日

実に4ヶ月ぶりに電車に乗った。 たまたま連休最終日になっただけで、今日は前々から友人と会う約束をしていた。 駅には人気アニメのスタンプラリーの看板などが設置されていて、夏休みなのだなぁとなんとなく感じた。 地元の駅から30分ほどで県外に出る。…

戦争を考え過ぎて眠れない

「特攻」から戦争(太平洋戦争)の片鱗を紹介する番組を視聴した。 今のところ、集団自決が望ましいという考えにいたっている。 どんな経緯をたどったのかもはや思い出せないほど、思考はおそらく躁に転じた。 少しずつ落ち着いてはきたものの、長時間瞬きを…

命の価格

今日はなんだか元気ではない。 身体が気だるく、とてもユウウツである。 それを迎え火行事などのせいにする私はどこか宗教じみている。 神仏や霊魂など、到底信じない。 私がとても困った時に、そういったものの因果を感じたことがないためだ。 生存している…

対象への自意識

「自意識」という言葉は使わずにウェブログを書いてきた。 正直なところ、意味がよく判別できないためである。 たとえば「自我の芽生え」というと、幼児が自己を周囲と区別し、自己の存在を認識しだすことだと想像する。 「自意識」となると、もう少し先にお…

先導者の憂鬱

おそらく、ほんの少しでも調べれば事実は明らかになることであろうが、勝手な憶測をする。 史上に名の残る先導者、預言者、独裁者などと呼ばれる人物。 彼らは、ほぼ例外なく精神障害者だったのではないかと考える。 彼らには人並みはずれたカリスマ性があり…

強迫観念とストレス

強迫症を受け入れた方がよいと第三者に勧められた。 大変嬉しく思い、実行していきたいと考えた。 本日は4週に一度の通院だった。 睡眠を良質にするために薬の調整をしたいことと、希死念慮のことを診察にて話した。 私が通う病院では本人、あるいは親族の…

曖昧さと発信

人前で話をすることは嫌いではない。 私にとってはある種、憧れの芝居であり、しかも大舞台だ。 過去、自らのプレゼンテーションは比較的得意であった。(自己PRとは異なる) 後先考えずに発信が進み過ぎる時期もあった。 限りなく無自覚に躁状態であると切…

美化される尊重

元気がない方がマシなのかと錯覚する作業時間であった。 少なくとも、元気があると無意識に遣わなくてもよい場所で気を遣っているのだということに気がついた。 元気がある状態と元気がない状態が一般より極端かもしれない。 以前に比べれば、格差は穏やかに…

音楽と人と精神障害

音楽家を志す友人がいた。 彼らとは二十歳前からの付き合いだった。 間も無く私はグラフィックデザインの専門学校へ通い始め、何かと、彼らをデビューさせる構想を勝手に練っては作品などと呼べない陳腐な広告を作り、単位を取得させていただいていた。 その…

読書による躁転

幼少期より、読書の習慣はなかった。 小中高と、文章を読むこと、本を読むことにはかなりの苦痛を強いられた。 (ただし高校時代、部活動での台本の読み込みは熱心に取り組んだ) その辺りが関係してくるのかは分からない。 しかし成人してから書を取ると、…

人と人の間

人という字は人と人とが支え合ってできている そんなことは有名なドラマなどでもよくいわれていた。 しかしこれでは不十分だ。 人ではなく、人間であること。人と人の間に存在して初めて支え合うことができる。 「お前らは人なのか、人間になりたいとは思わ…

苛立ちと憂鬱の間で

明日、休んだら負けだ。 何に負けるのかなどは分からない。とにかく負けである。 尊い金銭は既に私の知らない場所で流れている。後の祭りとはおそらくこのことだ。 ここで勝たなければならない。 何に勝つのかなど見当もつかない。 ただ、存在するからには勝…

訓練等給付費

忘れていたわけではないが、忘れてはならないことがある。 我々が社会との繋がりを持つ、持ち始めることは、一種の福祉「サービス」であるということ。 つまり、これを読む可能性のある一般的に労働している方々が一生懸命稼いだ金銭から、何故、引かれるの…

夏風邪

昨年くらいから、風邪をひきやすくなった。 一昨年までが異様だったのかもしれない。 運動部の活動に励んでいた中学時代よりそれまで、ほとんど風邪をひいた記憶がない。 4日ほど前に喉の違和感から始まり鼻詰まりの症状、現段階では咳が出始めた。身体は全…

残業時間のこと

久しぶりに乱れた。 日数にすれば、久しぶりと表現しがたいかもしれないが、ここのところ割と穏やかに過ごしていた。 しかし残業時間の話題がのぼり、私自身勤めていた頃の実質労働時間について考えてしまったため気分が荒んでいる。 似た分野の仕事をしてい…

綺麗事では変わらない

清らかな報道がほとんどである。 かといって今更インターネットの「本音」を読みたいとも思わない。 なぜ、ニュースキャスターに身体障害を持つ人はいないのか。 なぜ、芸能人に重度の知的障害を持つ人はいないのか。なかなか公に現れないのか。 なぜ、精神…

本能ドア

心、精神が何物なのか、自分なりの定義を見出したい。 一般論ではない、教科書や参考書に載っていることではない、医師が説明する内容ではない、それらではどうも納得が出来ない。 厳密には心と精神も異なる物質かもしれない。 しかしその辺りはあまり気にな…

人格肯定

性格、人格を不特定多数の人間に認めてもらいたいと強く思った。 今の私はおそらく躁状態に近く、しかし誇大妄想もない。 非人道的なことを考えるわけでもない。 「なんとなく元気で楽しい人(ただし少し抜けている)」であるだけのような気がする。 正直な…

対人輪廻

また考えている。 私は、過去に私をさげすんだ人たちを強く憎んでいる。 憎み続けている。 その思考を無視することができない。 反して彼らの中ではキッチリと、私の存在など遠い過去のものになっていることに腹が立つ。 連絡先などはこちらからもかなり前に…

ベルギー行こう

安楽死を目的に生きることが悪くないような気がした。 その過程で、おそらくとても重要な別の目的ではなく、目標に気がつくことがおおいに予想されるからだ。 片道だけで構わない、しかしプランとして出るものは2泊5日の旅、安くて10万円ほどからである…

拝啓 今を存在することが苦痛な私

つい一刹那前の私は安定していました。 それは、事業所の方々との交流があるおかげです。 とても素敵な方々です。 どんな時も、私は環境には恵まれています。 夏がこんなに暑いことも久しぶりに知りました。 9年前の品川の夏とは違うとは思いますけど、今年…

陰口の善意

インターネットは嫌いだと過去に記した。 それでも、百科事典を引きに図書館へ足を運ぶより、パソコンやスマートフォンで検索をする方が一般的だ。 先ほど、不意に、生きたままの臓器提供が可能であれば何らかの行動を起こしたいと思いついた。 前提として臓…

妄想や幻覚ではないらしい

線路に入る 高所から落ちる 首を吊る 胸を包丁で刺す などの図、または映像が鮮明に浮かぶことがある。浮かび続けることがある。一度も浮かばない日はここ何年も、ほぼないような気がする。 これらは一体何だ。 そうしなければならないような気になる。 そし…

不安感疲労感

体力がもたない。 10年近く社会的な生活から離れ、閉鎖病棟と自宅を行き来し、突然(表現によってはようやく)、ほんの少しではあるものの生活に規則性が生じたのだ。 たった2ヶ月の継続である。 2ヶ月経過しようとも、社会的な生活の何たるかを思い出せ…

同居と「唄」

寝付けない時、早朝に目が覚めた時、 1人でいる時、やることが何も見当たらない時、 外から通行人の声が聞こえる時、 自然音さえ耳障りに感じる時、 テレビ報道が聞こえる時、 過去の出来事が脳裏をよぎる時、 生きるために必要ではない買い物をした後、 空…

通常の抑制力(通院日)

7年ほど診ていただいている、主治医の見解である。 どうやら、私はほぼ「通常の人」に近くなりつつあるらしい。 どれだけの誇大妄想があろうとも、希死念慮が根強くあろうとも、多かれ少なかれそれらは元来、18歳頃までに形成された心が持ち合わせている…

不満足な愚者

「満足な豚であるより、不満足な人間である方が良い。同じく、満足な愚者であるより、不満足なソクラテスである方が良い。 そして、その豚もしくは愚者の意見がこれと違えば、それはその者が自分の主張しか出来ないからである。 」 倫理社会の授業で衝撃を受…

最も強い野望

もしも、の話である。 一種の誇大妄想を現実的な野望に変えてみるとする。 そうすると、かねてより私が最もやりたいことは「芝居」だということが、自分の中でかなり明白になってきている。 舞台に立ちたい。 自分を使って人前で表現をしたい。 私を見た誰か…

障害理屈

誰もが性格と緊張という障害を持っている。 ただし、それを障害と認識するか否かは個人の自由な決断だ。 昨今の報道は障害者と健常者の派閥を強める傾向があるように感じる。 健常者は障害者を生産性がないと見下し、障害者ないし親族は理解が足りないと憤る…

隠し事

日毎、時間毎に気分の波が小刻みである。 少し前、ただひたすらに落ち着いていて、落ち着いていながら、高所から飛び降りる鮮明な幻覚のようなものが頭から離れなかった。 それが耐え難くなり横になり、天井を見ればそこから首を吊る幻想が浮かぶ。 落ち着い…

穏やかな希死念慮

おそらく、生活は充実している。 何も考えずに勉強をしていただけの中学時代よりも充実している。 福祉サービスが充実しているためだ。 一般社会からみる精神障害者への本心、偏見や差別に対し、穏やかでいられる。 どれだけ迷惑しているのか知りたい。 どれ…

病的な性格の境界

学生時代のアルバイト仲間と久しぶりに集まる機会があった。 とても環境の良い勤め先で、それぞれが違う職場や家庭に進んでから10年以上経つにも関わらずスマートフォンの普及で近年連絡を取り合うようになった。 私自身、そこのアルバイト先には高校時代…

気が張っている

私は元来、オンオフの切り替えが大層下手であり、加えて要領が悪い。 眠っていても仕事や作業の夢を見る。 決まって失敗を繰り返す悪夢だ。 スイッチが入ったら入りっぱなしで、気力より体力が先に限界をむかえ、仕事等が長く保たなかった。 日常生活がそう…

大切だった友人

友人が多かったか少なかったか、数だけでは分からない。 少なくとも私が誠実にお付き合いするのにはじゅうにぶんな数の人間と交流を持っていた。 現在よりはるかに多い。 中でも高校からの友人で、二十代中頃まで特に親しくしていただいていた女性がいた。 …

助演俳優らしき生き方へ

「人生というドラマの主役は自分だ」というようなフレーズはしばしば耳にする。 各々が生きる中で主となるものは己の存在感なのだろう。 シスターや僧侶の世界観は分かりかねるが、どれだけ謙虚に生きる人にも少しの自尊心というものはある。 それを傷つけら…

躁判別の難しさ

私は、自分が「楽しい」と感じる時はおおかた躁状態なのだろうと判別している。 しかしすべての「楽しい」が躁かというと、おそらくそういうものでもない。「楽しい」にもいくらか種類がある。 客観的に見て、一般的な装いができていれば「病的な」躁ではな…

食事と血糖、薬と眠気

たとえば学校において、午後の授業ほど効率の上がらないものはないという所見の書籍を読んだことがある。 食事(昼食)を摂ることによって血中の糖度が上がり、生物学上ヒトとして集中力が欠落し眠気をもよおすらしい。 その書籍にはこんなことも書かれてい…

人生30年のすすめ

このところ学生の自殺の記事が多く目にとまる。 何とも表現し難い気分になる。 時代に応じて、その手段を変えて健在するいじめ。 どんなに対策をこうじようとも、それ自体を教育の現場から切り離すことは出来ないという考えのもとで働いているという中学教諭…

特別的な差別

希死念慮という言葉を知った。 自殺願望とは異なるらしい。 どちらかというと私が常時持ち合わせるのは希死念慮だ(著しく躁に転じている時は除く)。 死にたいというよりは死ななければならないと考える。 これは思春期(小学校高学年)頃から持ち合わせて…

抑うつ状態っぽい中で社会風刺

これもまた急なことで、日中は普段よりも長めの時間、散歩をしたり運動を繰り返したりと活発であった。 気分は荒んでもいなかった。 夜、ご近所にお邪魔し、しばしの団欒をごく普通に楽しませていただいた。 帰ってきてからである。 どうも気だるい。 気分は…

急な躁転(原因不明)

久しぶりに「とても」ハイテンションだ。 危険な気がするのでできる限り冷静に状況、状態を分析する。 なんとなくそわそわしていたので散歩をした。 清々しくなった。 帰宅後ラジオ体操、筋肉トレーニング。 落ち着かないのでタバコを吸った。 なお変わらな…

社会と命、疲労と結果

何ヶ月か前、テレビ番組で聞いた話である。 (私の場合、テレビは聞き流すもの) 疲労感がなくても実際身体は疲れているといった内容が流れていた。 過度な労働に対し疲労感が伴わないことは危険なのだそうだ。 事実、終電間際まで作業に没頭し帰宅後午前4…

頭を打ち付けること

高校の頃からだと記憶する。 思考がまとまらない時、発信が思わしくない時、苛立った時など、自発的に思い切り床や壁に頭を打ち付けることがあった。 学校、病院、自宅、親族宅と、場所を選ばなかった。 周りから見れば奇怪な行為だ。 しばしば、それを自重…

殺傷願望

眠いところを食後3時間までは寝ないと我慢しているからなのか 歩きすぎて足が筋肉痛だからなのか タバコの数を気にしているからなのか 肌荒れが一向に治らないからなのか 近隣住宅の生活音が気になるからなのか 予測変換が上手くいかないからなのか 大声な…

金と時間、時事と想像

物騒な報道が続き、何日も新聞を買うことが出来ずにいる。 1人でいるときはテレビをつけない。 図書館の本を熱心に読むことにも飽きてしまう。 最低限の家事が終わればやることは何もない。 身体を動かすことも、何時間も続けられるものではない。 そうする…

今しかない世代

その世代ごとにしか出来ないことがある。 十代の悩みは二十代になれば浅はかに感じられ、 二十代の悩みは三十代になれば小さくなり、 三十代の悩みは… と、歳を重ねるごとにおおらかになっていくのが人間、世の常であると思う。 もちろん、肉体的に最も充実…