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理刹主義-躁鬱病と診断された女-

昭和生まれ、社会生活より閉鎖病棟生活の方が長い。病的被害者ではなく社会的加害者の自白。

震災うつ

認知度が低そうな言葉であるが、甚大な災害に見舞われてうつ状態になることは自然なことだと思う。 世の中は新しいうつ状態を馬鹿にする傾向が強いと感じる。 6日朝に流れる情報を見ていたら動けなくなった。 テレビを消せばいい。 しかしそんな発想もしば…

人並みの生活

この1ヶ月ほどほぼうつ状態にあり、現実逃避的な思考から自殺を考えたり実行に移しそうになったりしたことで再入院を考えたりもした。 そんなことを外来で話した。 主治医は普段以上に大らかであるように感じた。 体調が良い状態、悪い状態に一喜一憂しない…

何らかの現実逃避

なぜ、私が、自発呼吸を繰り返すことができるのだろうか。 この機能を欲しているはずの誰かに渡したい。 なぜ、人はひとを嫌悪するのだろうか。 なぜ、わざわざ人とひととヒトと人間とを使い分けてきたのだろうか。 なぜ、飛び降りるのだろうか。 なぜ、首を…

他の疾患者と関わること

私は精神疾患者だ。 重度か軽度かははかりかねる。 少なくとも現在の主治医から見ればやや重度寄りの意見書が出されていることが予想される。 躁鬱病の一般的にある主な症状として、私にも精力的に活動できる時と日常生活を送れないほど動けなくなる時との差…

ブレーキのない車

おそらく躁というエネルギーはガソリンにたとえることができる。 アクセルを踏むと発車する。アクセルとは何らかの思考だ。 アクセルは踏まれっぱなしで、どんどん加速する。 加速したまま急カーブをこなすことさえ快感に思えてくる。 この車にはブレーキと…

ピアサポート

ピアサポートという言葉を知ったのは昨年だ。 近い境遇にある障害者、疾患者へ向け、当事者が体験を語るものらしい。(この説明はだいぶ大雑把である) どうやら精神障害の分野において、この機会は多々あるのだそうだ。 近頃ではアメリカ発祥のWRAP(ラップ…

明確な自殺願望

近頃抑鬱状態である。 原因は安定してきているということへの過信、引き金は容量をはるかに超える作業をこなしたことだ。 それで2週間近く動けないのではどうしようもない。 安定している、もう大丈夫だと何度も自己暗示と啓発をした。 そのことがかえって…

安定?=我慢

私の症状は数年前とは比べものにならないほど安定してきている。 私は数年前までとは比べものにならないほど常に我慢を続けている。 本当は奇声を発したい。 本当は器物を破壊したい。 本当は死のうと思っている。 本当は他人を殴りたいほどに恨んでいる。 …

体調管理>気分管理

酷暑と呼ばれる暑さが続いている。 つい先日に、熱中症の初期症状と思われる症状に見舞われた。 すぐに浮かんだのは「体調管理も仕事のうち」という言葉だった。 これだから日本人は過労死するのだ。 しかし浮かび、思い出してしまったものは仕方がない、現…

その女の末路

約8年前に躁鬱病と診断された女がいる。 その女の病状がかんばしくない時とは他の躁鬱病患者の例に漏れず躁状態の時であり、 特に誇大妄想や宗教妄想を強く抱いた時、自殺行為に及ぶことがある。 鬱状態の時には身体を動かすことすらできないことから比較的…

謝罪の真意

謝罪することとは何なのか。 正直なところよくわからない。 なんとはなしに私の幼少期の頃のことを母親本人に聞くことができる会話の流れがあったため浮上した疑問である。 「いい子の人生」とは過去に記したものの、そのさらなる根本が私の記憶には皆無であ…

数と感情

大きな災害があると大方、その数だけで処理されることに虚しさを感じる。 理由はどうあれたとえば親族が一人亡くなったとする。 そこに流れる見えない何かの大きさは計り知れない。 たとえば私の心理はこんなにも昨日までと違う、それなのに何故、街はこんな…

月経時の異常な眠気

薬を変えてからだろうか。 あまり関係がないような気もするが、私は月経が近づくととてつもない眠気に襲われる。 月経痛はほぼない。ただただ、果てしなく眠くなる。 このことで作業を休むことも度々ある。 なんとも情けない気分になる。 痛みが酷く出る方や…

通常の感情

一日の中で躁鬱の波があると何日か前に記した。 しかしそれは病気の躁鬱とは別物らしいという説だ。 主治医の見解を聞き、一理あるような気がした。 5年、10年前のデータと比べ、私が安定して来ていることは明らかだ。 たとえば三日三晩寝ずに精力的に動…

上半期のデータ

近頃の私は安定しているという実感があった。 事実、一昨年以前とは比べ物にならないほど大事は起きていない。 しかし実際のところは安定を装っているだけであり、文面で見るとそれは恐ろしい事柄が手帳のメモページに書き連ねられていた。 いくらかの進歩と…

死んだ時に周囲に与える影響について

初めて身内ではない、一般として葬儀告別式に参列した。 考えてみればこの歳にもなって、身内はパタパタと倒れるものの、よそ様の葬儀に縁がなかった。 生前、お会いする機会を作れなかった方であった。 しかしとても身近な方である。 情けなかった。 一人で…

認識と現実の相違

精神疾患にもさまざまなものがある。 半世紀も前であれば無残な扱いを受けたであろう我々も現代では“尊重”され、場合によっては優遇されることすらある。 偏見は消えずとも時代は変わるのだ。 時代は変わっても、の話である。 「精神病=鬱病、鬱状態」とい…

自己暗示

まったくの軽度であるが、私には1日の中で躁鬱の波があるらしいことに気がついた。 日中、ひとと会っている間や物事に集中している時は軽い躁、あるいは元気な様子であり、自宅でひとりで何もしていないと「そろそろ死のうかなぁ」などといった考えがぼんや…

観劇

おそらくボランティアの劇団の方々による無料の催しがあった。内容は分かりやすい喜劇だ。 ただ人前で声を張ることだけですら構わない、そのこと自体がとても魅力的だった。 私が希望する私の進みたい方向性と、進むべきであろう方向性が異なってきている。 …

昔馴染み

落ち着かなければならない。 3〜4時間ほど、凄まじく楽しい時間を過ごした。 少人数で久しぶりの集まりがあった。 かれこれ15年は経つのだと皆騒然とした。 普段飲まない酒を飲んだ。 大いに笑った。 それぞれがそれぞれの問題を抱えながら笑っていた。 …

疲労で眠れない

作業が立て込んでいる。 今週は普段より若干作業時間が長い上、内容も神経を遣うものであった。 くたびれている。 それにも関わらず、食事に気がすすまない。 短時間の睡眠で覚醒していまう。 典型的な躁状態であると思われる。 過去と違う点は注意力が散漫…

立ち読み情報

漫画でわかるメンタルヘルス、といった類の書籍を古本屋で立ち読みしてしまった。 その書籍全般に関しては比較的親切な内容であったと思われる。 漫画のページと専門用語の説明をする文章のページに分かれていた。 心とは脳のことである、と断定したのちに、…

報道と人権

普段は聞き流したり、別室にいたりしてまともに見もしない報道番組を約1時間半、ただの気まぐれで真剣に見てみた。 世の中には問題が山積みなのだと感じた。 報道など、人々が注目したくなるような誇張された見出しが並ぶだけのものだと思う。 その中で真意…

バラエティーな存在

今日は病院にいる。いつになく混んでいる。 私が通う精神科は予約制ではない。 悪天候であろうと、処方箋のタイミングの問題のみで大変に混雑する。 それにしても、待合室に座れないほどのことは初めてかもしれない。 なんとなく、であるが、今日は騒がしい…

質の良い反動

ストレスとは違う、気疲れのようなものを感じることがある。 それは日常生活で生じ、たいていは日常生活で消滅する。 日常生活で消滅しなかった部分は蓄積させず、どこかで発散させることが望ましい。 私には近頃、旧友と会う機会が不定期にある。 彼女は多…

彼女のやり方

事業所が集まった法人として、という解釈でよいのか、少しズレているとは思うが、各事業所の活動報告を載せる冊子を年に一部発行しているらしい。 利用者の感想を片隅に載せることを企画した女性職員がたまたま、ひとりの男性利用者と私を指名したことがあっ…

環境と病

環境に慣れていなくてはならない時期は過ぎている。 実際、とうに慣れていると自負する。 慣れたからこそである。 感覚が「躁鬱病と診断される前」と似通っている気がする。とことん、悪い意味で。 気が付いているだけよしとしなければならない。 たとえば周…

心身ともに動かす

そこそこユウウツな中、身体を動かすと気分も動くことを実感した。 眠る日曜第2週を送りつつあった午前、簡単な家事ならできる範疇であったため先週よりは断然に軽傷ではあるものの、近隣の生活音がやたらと耳障りに感じ身体が重くだるかった。 そんな今日…

できると思ってはいけない

ただの偶然で、1日に非日常的な行事が重なることになった。 幸い時間帯が異なる。 順調に遂行できると思い込んでいだ。 周囲から諭され、多少落ち込み、見直した。 この思い込みは良くないものだと考え直している。 当初はたった1日なのだから、1日くらい…

対人“安堵”症

不安を不安と捉えない術を私なりに見出してきているかもしれない。 具体的には不安感をそのまま一度受け入れ、どのように不安か考察した上で放置する。 何ヶ月か前にはなかった、できなかった発想である。 今後、不安を放置することができなくなる時がくるこ…